岩国市議会 2021-03-10 03月10日-05号
本市では、市職員に対する公務員倫理や服務規律の徹底を図るため、毎年、全職員を対象としたコンプライアンス研修を実施し、職員一人一人が法令遵守の意識を再確認するとともに、年2回職員に向けて発出する市長通知「綱紀の粛正及び服務規律の確保について」において、職務上利害関係のある業者等との接触に当たっては、倫理要綱を遵守し、市民の批判や疑惑を招くような行為は厳に慎み、公務員としての意識と責任感をもって行動することを
本市では、市職員に対する公務員倫理や服務規律の徹底を図るため、毎年、全職員を対象としたコンプライアンス研修を実施し、職員一人一人が法令遵守の意識を再確認するとともに、年2回職員に向けて発出する市長通知「綱紀の粛正及び服務規律の確保について」において、職務上利害関係のある業者等との接触に当たっては、倫理要綱を遵守し、市民の批判や疑惑を招くような行為は厳に慎み、公務員としての意識と責任感をもって行動することを
行政事務で、市職員の綱紀粛正、倫理推進を指導するのが総務部の役割となる。また、萩市職員倫理規程3条では、職員は常に公私の別を明らかにし、その職務または地位を自らまたは、自らの属する組織のために、私的利益のため、に用いてはならないといった規定や、職員はその権限の行使に当たっては、当該権限の行使の対象となる者から贈与等を受けること等、市民の疑惑または不信を招くような行為をしてはならない。
本市でも、処分の量定を決定する立場にはありませんが、あらゆる不祥事の根絶に向けて綱紀保持委員会というものが各学校にございますので、こうした綱紀保持委員会を中心とした取組を一層充実させ、公務員倫理のなお一層の確立に向けて全力で取り組むよう各学校を指導しているところであります。 ○議長(中村隆征君) 山根栄子議員。 ◆18番(山根栄子君) 教育委員会の毅然とした態度は求められると思います。
これから年末年始等のお酒をいただく機会が増える時期を迎えるにあたり、職場の中でも、庁内インフォメーションを通じて、全職員に綱紀の粛正、全体の奉仕者としてふさわしい規律ある行動を取るよう働きかけております。 今後とも公務員、市の職員として自覚のある行動をとることを第一として、二度とこのような案件が起こらないよう、職員個々の啓発、指導に責任を持って努めてまいります。以上でございます。
そこで、最後に今回の市立山口東京理科大学薬学部建設について、市役所、特に建設部にまつわる綱紀粛正ともいえる一連の質問について、まとめを藤田市長にお尋ねします。 私は常々、市長の政治姿勢、スタンスについては問い続けてきました。今回の12月議会では、3名の議員から2期目のチャレンジについて質問をされております。今朝も市長が数多くの実績を例に出されました。
そして、防衛大臣から、「薬物、アルコール摂取に関する実態、あるいは綱紀粛正に向けた措置などについて、現在、在日米軍との間で包括的に議論を行っている」と答弁があって、チェック体制についても論議がされているというふうに考えておりますと、この時点で言っているんです。
次に、8番目の、飲酒と暴力に対する適切な対応はとられているか、という点でございますが、年末年始等の飲酒する機会が増える時期には、庁内のインフォメーションを通じまして、綱紀の粛正、全体の奉仕者として、ふさわしい規律ある行動をとるよう、全職員に要請しているところでございます。
そこで、これのいわゆる綱紀粛正の文書を出されましたか、職員に。まず、1点目。 それから、2点目はあわせて言います。時間の関係がありますが、会計年度任用職員がございますが、これは年度雇用ですから、離れたら自由人であります。そして、そこでいわゆる守秘義務の問題が非常に気になるところです。したがって、それについてはどのような対応をしておられるのか、伺います。 ○議長(小野泰君) 辻村総務部次長。
今後とも、米軍関係者による犯罪や交通事故、さらには航空機事故の防止のため、関係者の綱紀粛正や航空機などの整備点検、パイロットへの安全教育など、安心・安全対策に万全を期するよう、あらゆる機会を通じて国や米側に求めてまいります。
「綱紀粛正を含めた中で、規律違反は既にないものと認識してよいか」と質問され、これに対して岩田防衛大臣政務官は、「本件事故を踏まえ、米軍において、適切な再発防止策が講じられており、防衛省としても、しっかりとした是正措置がとられているものと認識している」と回答しています。この岩田防衛大臣政務官の発言が信頼できるのかどうかというのが一番の肝でしょう。市民の不安が払拭されていないのはここなんですよ。
内容というのは御存じでしょうけれど、その部隊の中で、飛行隊長とか、そういった方が解任されたり、体制の見直しが行われたということも聞いておりますし、それから、これは国会でも議論になっておりますけれど、先ほどの、11月15日の安全保障委員会で、在日米軍全体での薬物やアルコールなどのチェック体制をどうするのかという議論もされておりまして、そこは、防衛大臣から、「薬物、アルコール摂取に関する実態、あるいは綱紀粛正
岩国市議会は綱紀粛正を求める意見書を全会一致で可決しました。お隣の広島県では廿日市市、三次市、北広島町、安芸太田町の首長が、11月11日に連名で再発防止などを求める要請書を、外務省と防衛省に送付しています。 しかしながら、基地のある岩国市に隣接する柳井市長は、沈黙を守っておられます。住民の安心安全を守る意思があるなら、声を上げて何らかの対応をすべきではないでしょうか。
いずれの事件におきましても、警察からの正式な発表もあり、逮捕されていることが確認されたことから、米軍岩国基地及び国に対して綱紀保持と再発防止の徹底を図るよう、山口県基地関係県市町連絡協議会を代表し、市が速やかに要請を行いました。
私といたしましては、失われた市民の皆様の信頼を取り戻すべく、入札監視委員会やコンプライアンス委員会からいただいた再発防止策等を速やかに実施するとともに、外部有識者を含めたプロジェクトチームを早期に立ち上げ、入札契約に関する不適切な事務を今後二度と起こさないよう、公務員としての自覚と綱紀保持に努め、適正な事務処理を徹底させるという強い意志を持って今後の市政運営に取り組んでまいります。
建設工事以外、物品、業務の入札発注事務に係るものを対象とした要綱でございまして、業者からの職員に対する不当な働きかけがあった場合の対応、それから市の職員の綱紀保持に必要な対応を定めるようにしておるとこでございます。 ◆12番(中村富美子議員) 済みません。これまであったものを特別に変えるわけではなくて、新たに整備をするという、そういうことですね。
また、綱紀保持に関する研修や、防災訓練、心肺蘇生法など、さまざまな研修にも小中が合同で取り組んでいます。 教育委員会では、今後、合同研修会を月1回開催するよう助言するとともに、指導主事も積極的にかかわることにより、小中学校間の教職員や保護者、地域との連携をさらに強化していきます。
このたびの山口県議会議員一般選挙におきましても、地方公務員の綱紀の厳正な保持が強く求められておる折でございまして、市の職員が、これらの規定に違反して、責任を問われ、あるいは、これらの規定に違反しているごとき疑惑を招くということのないよう、服務規律の確保に各段の配慮をするよう、全員に通達をしておるところでございます。
このことは市政に対する信頼を大きく損なうものであり、責任の重大さを痛感しているところであり、今後このようなことが起こらないよう、私が先頭に立って職員の綱紀粛正を初め、原因究明、再発防止の徹底等を市長の使命として行い、信頼回復に向け全力で取り組んでまいります。
ちなみに、今回、年末にかけて、まず部長会議で綱紀の厳正な保持についてという通知をいたしております。これは12月3日にしております。その前に、契約監理課のほうからも、入札発注に係る秘密情報の漏えいについてというメールで官製談合の防止の手引きを、いま一度、全職員に送付をして喚起をしております。さらには、12月7日付の庁内速報において副市長名で、綱紀の厳正な保持についてという通達をいたしております。